いよいよ中学受験勉強がはじまる!
いち子が塾に通うようになると、
これまでの生活は一変します。
時間は分刻み。少しでもに子のお迎えが遅れてしまうと、
もうそれは大変なんです。
そしてこれまでに子のことははなしてきませんでしたが、
に子はこのころ「存在の薄い」子供となっていました。
兄弟のいるうちのあるあるですが、どうゆうわけか、3才違いが多い。
私の知っているお子さんのいるお宅ではⅠ、3、6年と
ちょうど中学受験から大学までずっと続いてしまうというお宅もありました。
そして我が家もに子は3歳違いでいち子が中学受験が終わっても、
次にに子が控えるそんな年違いでした。
ですが、以外に多いのが3才違い。そのためママたちも
何かとチームワークができます。
そして塾の送り迎えなどは大丈夫な人が、
家にに子がいる場合はそのままいてもらって
遊びに行かせてもらう時はそのままに頼んで私が迎えに行きました。
子供の習い事は同じように
大人になった時にどちらかが「私はこの習いごとをさせえもらえなかった」と言われないためにも、習い事は全部同じようにできることをお勧めします。もちろん、男子女子の違いなどはありますので、そういったことは本人もようわかると思います。
私は、なるべく差別なく同じにしようと、
とにかく習い事は全部同じようにやらせました。
もちろんできるできないはあります。
ですがやってみて自分が納得するのが一番。
に子もいち子が塾に行っている間に同じように習い事をしていたんです。
となると、もう私の体はボロボロです。
ですがそれでも
やらなくてはならないのが母親です。
時には、40度の熱が出ている時にも習い事に連れて行って
もういっそ倒れたいと思ったこともあります。
コロナも前のサラリーマンはかなりハード
だったら、旦那に帰ってきてもらえばいい。と思われるでしょう。
ですがコロナの前の私たちサラリーマンの家庭は、
だんなさんがとにかく帰りが遅い。
もちろん子供は寝た後。なのでなにもできないんですね。
コロナから家にいてオンラインなどの仕事もできるようになりましたが、
中学受験は、ワンオペでやるくらいの意気込みがなければ
おそらくやり遂げられません。
我が家は勉強面は旦那。あとは私となっていましたが、
旦那も「小学校でこんなに難しいの?」というようなひねった問題が多いようです。
人見知りがあるに子のような子供さんは家で父親と一緒に勉強するのが
安心できて自分の力を出せると思います。
中学受験だけでも6年×2。もう頭の中のイライラ、むらむらは
時に大噴火して子供に怒り倒していたこともあります。